骨盤ベルトとの付き合い方

  • 2019.05.08 Wednesday
  • 11:06

産院から骨盤ベルトをすすめられることは多いと思います。

 

きらくかんに来る妊産婦さんからも

 

「骨盤ベルトはしたほうがいいですか?」

 

という質問をされることがすごく多いです。

 

私は

「必要に応じて使うといいよ」

 

と答えることが多いです。

 

骨盤ベルトもいろんな種類がありますし、

ベルトを作っているところの考え方もいろいろあるので、

妊産婦さんの体をたくさん観てきた私の意見、としてお話させていただきますね。

 

まず、忘れないでほしいのは、

 

骨盤ベルトがなければ、赤ちゃんは支えられない

骨盤ベルトがなければ、骨盤は締まらない

 

ということはない、ということです。

 

私たちの体には

 

赤ちゃんを支える筋肉も、

産後骨盤を締めてくれる筋肉も、

 

ちゃんと備わっています。

 

逆にいえば、それを使わないで

支えたり、締めたりすると

ちょっと不自然なことになってしまいます。

 

例えば、赤ちゃんを支える筋肉は

赤ちゃんを支えているからこそ、ちゃんと使えるようになるのです。

体調は悪いわけでもないのに、ベルトに支えてもらうと、

その「支える筋肉」のがうまく使えなくなってしまいます。

 

産後も、ベルトのお任せで締めてしまうと、

骨盤を締める筋肉は使えないままでいるので、

いつまでも内蔵が下がったままだったり、

尿漏れがしたり、

(なぜなら、骨盤を締めてくれる筋肉は、このブログで紹介している内臓をあげる&支える筋肉だからです)

骨盤回りのじん帯が固まって、生理に伴う骨盤の動きが苦手になったりすることがあります。

 

では、骨盤ベルトは悪者で、使ったらダメなのか?

というと、そういう意味ではないんです。

 

産前産後を元気に過ごすために、

支える筋肉を使ったり、歩いたり、動いたりすることは大切、

とはわかっていても、

動くとすぐおなかがはってしまったり、

腰が痛くてあまり動けなかったり、という人でも

骨盤ベルトを使えば、おなかもはらないし、腰もラクという場合は

ベルトを使って、体を動かすといいと思います。

 

産後まもなくて、まだ骨盤がガクガクするような時なのに、

赤ちゃんだけが入院していて、通院に通わなければならないとか、

上の子の学校行事にどうしても行かなければならないとか、

どうしても動かなければならないような時にも、

骨盤ベルトは助けてくれます。

 

ベルトは、産前産後に体を動かしやすくするための補助

 

と考えて使うと、とても便利に使えると思います。

 

なので寝ている間や、じっとしているような時は

骨盤まわりが固まりやすいので、はずすことをおすすめしています。


 

 

 

 

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からだクリエイトきらくかん

体の使い方を変えて不調を改善するパーソナル整体トレーニング「からだレッスン」。

新宿三丁目・八王子北野にスタジオがあり、

京都・大阪でもレッスンしています。

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このブログでは、産前産後の不調を改善するエクササイズをいろいろ紹介しています。 動画を見ながらできるようなものにアレンジしていますが、 通常のからだレッスン(パーソナルトレーニング)では、ひとりひとりの、その時のお体に合わせてエクササイズをアレンジしています。 自分の、今の体にあったエクササイズを知りたい方は、ぜひきらくかんにいらしてくださいね!

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