骨盤底筋を締めても赤ちゃんは上がらないし、骨盤は締まらない

  • 2018.10.23 Tuesday
  • 19:51

産前産後によく耳にする「骨盤底筋」。

 

どうして骨盤底筋が産前産後に大切だと思いますか?

 

「骨盤を支えているから」

「赤ちゃんを支えているから」

「膣を締めて、赤ちゃんが下がらないようにする筋肉だから」

「おしっこを止めて尿漏れしないようにするから」

「骨盤を締めてくれるから」

 

実はこれはすべて誤りです。

 

骨盤底筋はその名の通り、

骨盤の「底」ある小さなやわらかい筋肉たちの総称です。

 

その筋肉たちの間には、

女性の場合は

尿道・膣・肛門という3つの穴が空いています。

 

ちょっと考えてみましょう。

 

柔らかくて小さな穴だらけの筋肉に

赤ちゃんや内臓が支えられるでしょうか?

 

無理ですよね。

 

ちょっと考えればわかることなのですが、

私も昔は気がつきませんでした。

「骨盤底筋を締めあげて、赤ちゃんを持ち上げる」のだと思っていました。

(古いお産本を読んでいた方、ごめんなさい)

 

では骨盤底筋の役割は何でしょう?

 

一番のお仕事はその名の通り

「骨盤の下に敷かれる」ことです。

 

骨盤底筋に限らず、

私たちの体の様々な部位には

適材適所があり、

適した場所に位置することで、

しっかりと働くようにできているのです。

 

骨盤底筋は骨盤の下にしっかりと広げて敷かれることが定位置。

それによって働くことができるのです。

 

ところが多くの人は骨盤底筋が縮んでいます。

骨盤底筋が縮む一番の原因は腰を丸めた姿勢でいること。

 

もしちゃんと骨盤底筋を使いたかったら、

骨盤底筋を底に敷いて、腰を立てて座ることです。

 

座り方については、私が以前書いたこの本が役立つと思います。

 

まだアマゾンから購入できるみたいですよ。

ぜひ参考になさってください。

 

次回は、

「では、どうやって赤ちゃんを支えるのか」についてお話しますね。

 

 

 

 

 

 

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からだクリエイトきらくかん

体の使い方を変えて不調を改善する整体トレーニング「からだレッスン」。

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