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- 2019.05.28 Tuesday
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妊娠中にかかわらず、むくみがある時のポイントは股関節。
下半身の最大の関節である股関節が縮んでいると下半身は血行不良になります。
股関節というと、
股関節が硬い=開脚ができない、あぐらがかけない
というイメージが多いようですが、
股関節が硬いのと縮んでいるのはちょっとニュアンスが似ているようで違うんです。
実際股関節が縮んでいる人は自覚がない人が多いのです。
股関節というと前側のように感じますが、
足の付け根ぐるりと360度すべてが股関節です。
そしてむくみのある人はどちらかというと後ろ側、つまりお尻の下のあたりが
縮んで詰まっている人に多いです。
むくみの強い人はお尻をきゅっと締めて(股関節の後ろ側を縮めて)、
そこに乗っかるようにして立っていることが多いのです。
でも本人にとっては、それがふつうの立ち方なので縮んでいるとは思わないのです。
まずは冷えのところで出てきた「ももあげキック」で股関節の縮みを取りましょう。
股関節のつまりが取れたところで、股関節を大きくストレッチする開脚バウンドでさらに付け根を伸ばします。